チャングで夕食は何時かと尋ねれば、答えはたいてい八時以降です。熱帯時間のサーフタウンですから。六時半に光が落ち、シャワーを浴び、画面をスクロールし、九時にはどの良い店も満席、どの厨房も全力で回っています。
そのぶん、一日でいちばん良い五時間がほぼ空いたままになります。
店内が静かで、厨房も同じ
同時に動く卓が少なければ、待ち時間も短くなります。席も、飲み物も、料理も。品書きも基準も同じです。違うのは、満席の店内と注意を奪い合わなくて済むという点だけです。
実際に安い
13:00–18:00という時間帯は、この街全体でセットメニューが生きる時間です。ENSOではクワイエット・ランチセットがRp 65K++(11品から選択、お茶付き)、弁当・丼デールがRp 90K++。17:00から19:30の乾杯タイムでは、シグネチャーカクテルがRp 50K++になります。
並べてみると、早い夕食に一杯つけても、三時間後の同じ食事よりはっきり安く収まります。減らされているのは、その卓への需要だけです。
声が届く
午後の店内は、別の店です。客数が少なく、音量が低く、入口に列もありません。好きな人と長く話すためにバリに来たのなら、これは割引より大事なことです。
思うより一日に馴染む
夜明けに波に乗り、朝食をとり、仕事をして、四時にきちんと組み立てた食事をとる。そうすると夜が空きます。早めに軽く食べておくと、バリの夜の後半も過ごしやすくなりがちです。
早い時間に頼むなら
午後には、日本の品書きの軽いほうが向いています。刺身、簡素な巻物、丼、冷たい蕎麦。焼き物や重めの鉄板料理は、あとの予定がない夜のために取っておいてください。
クワイエット・ランチセットは毎日13:00から18:00まで。ご予約は不要ですが、週末は事前にひとことご連絡いただくのも悪くありません。



